2006 J1 第6節 対
C大阪戦
試合開始日時 4月1日(土) 15:04 キックオフ 天候 曇
試合会場 大阪長居スタジアム ピッチ状態 全面良芝/乾燥
入場者数 6,282人 気温/湿度/風 13.1/33%/弱風
前半、バレーにつられて出来たスペースで
しっかり待っていた太郎のゴールで先制。
PKで追いつかれ1-1で前半終了。
後半エリア内で太郎が切り替えしシュート。
DFに阻まれるもそのこぼれ球を一毅が落ち着いて突き刺し2-1。
嬉しいJ1初ゴールをマーク。
さらに甲府は一瞬の隙をつき、
カウンターからバレー→宇留野とつなぎ
クローズは一毅のミドルが相手キーパーの手に触りながらも
ネットを揺らし3-1。
C大阪も西澤の執念のヘッドで、甲府は3-2に追い込まれる。
途中、甲府らしいワイドで速いダイナミックなサッカーを展開した時間帯もあった。
最後、それまで再三やられていた新が、ついに相手の接触にキレ、
ちょっとした小競り合いに…。
長く感じたロスタイムが終わり、終了のホイッスル。
最後まで気の抜けない試合だった。
最後の一悶着さえなければ、見ていてスリリングな楽しい試合だった。
真剣勝負なので興奮するのもわからないでもないが、
選手にはなるべくフェアプレーを心がけてもらいたい。
なにはともあれアウェイでの貴重な勝ち点
そして勝利、おめでとう!!
選手、スタッフ、監督、現地遠征のサポーターの方々、お疲れ様。
試合結果は
こちら。
テーマ:♂ヴァンフォーレ甲府 - ジャンル:スポーツ